こんにちは、人事部の太田です！

ひと雨ごと季節が深まり、ようやく秋らしくなってまいりましたね。
この記事を書きながら、「4月に本社の竣工式をしたばかりなのに、もう11月！？」と驚いています。

みなさまにとって、2023年はどのような年だったでしょうか？
中部日本プラスチックは、4月の竣工式にはじまり、夏のSOZOWフェスや社員旅行、秋の福島工場竣工式と、様々な出来事がありました。

さて本日は、10/22(日)にテレビ東京で放映された、「a・un（あ うん）エシカル百科店」のレポートをお送りいたします！

皆さま、「エシカル」という言葉をご存じでしょうか？

エシカルとは、「倫理的」であるということ。
この番組は、「ワクワクして楽しめる #エシカル消費 #エシカルライフ を提案する」ことを目的に、様々な取り組みを取り上げています。

今回、中部日本プラスチックは、「プラスチックと共生する方法って？」をテーマに取材を受けました。

最近、なにかと悪者にされがちなプラスチック。
けれど正しく使い、正しく処理すれば、私たちの生活を豊かにしてくれるプラスチック。
そのプラスチックエシカルに利用し、共存していくためになにができるのか。

そんな疑問に対する答えとして、工場内で行われているリサイクルの行程や、海洋プラスチックの活用などを紹介いたしました。

番組の最後には、活動を通して雪下社長が得た気づきをお話いただきました。

それは、企業理念でもある「happyなエコ」。
苦しかったり、無理を強いてしまうと活動は続かない。
プラステックをどう持続可能に、幸せに使い続けるかを考えることが大事なのではないか……
「持続可能な活動」とはどういうことなのか、改めて考えるきっかけとなりました。

世界や日本のエシカルでサステナブルな人や取り組みが紹介される、テレビ東京の「エシカル百科店」。
毎週日曜日夕方５時１５分から。ぜひ、ご覧ください！