こんにちは。経営管理部の鈴木です。

梅雨の時期といえばホタルのイメージですね。

ホタル見たいなぁ～なんて話になると、決まって私の親は両親そろって『ホタルと言えば、ホタルの光だと思って近づいたらマムシの目の光だったって話があるからね～』…と毎回言われる私。。。

たくさんの幻想的な光の粒が見てみたいです。←もちろんマムシじゃないほうで！！！

さて、今回は先日 本社で研修を行ったお２人の様子をお届けします。

高橋あすかさん

全国を回りながらエコネット活動のPR、環境活動を行っています。

・環境のイベントに参加：ビーチクリーンやワークショップに参加をし、ペットボトルなどの海洋ゴミなどで

アクセサリーを作る。

・地域にいる環境家に会う

高橋：プラスチックを扱っていると一言で言っても、仕入れたペレットの販売から、捨てられてしまうプラスチックの買取リサイクル、取引先の希望の強度や溶けやすさなどに合わせて複数の種類を混ぜ合わせて販売するコンパウンドなど、業務の幅の広さに驚きました。

高橋：研修を終えて、中部日本プラスチックで働く全ての人の力があってこそ、プラスチックのリサイクルをし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　て、企業理念である「ハッピーなエコ」を実現していくことができるのだと感じました。

私も会社に関わる一員として「ハッピーなエコ」の実現に向け、自分自身も、そして周りの人も巻き込んでいけるような活動をしていきたいと思います。

平野めぐみさん

エコネットプロジェクトの一員として、生分解性プラスチックや海洋プラスチックの販促活動や、

企業に対して、SDGｓの提案やプロデュースを行っています。

工場研修の様子

平野：コツを何度も教えてもらいながら、出来るころには作業が終わってしまった。。

平野：リサイクル品には手作業の部分があり、時間と人を使うため通常の物より高価になるがリサイクルすることで資源は有効活用ができていると再確認することができた。

CNPの企業理念はハッピーなエコ。　ハッピーになれば笑顔が増えて、笑顔になった人がまた他の人に笑顔を与えていける、今ある笑顔が絶えないためにもこの理念は絶やしてはいけないと思った。

最終日に工場の人に、営業が頑張ってくれると自分達も頑張っていけるから頑張ってよ！と言われた。こんなにも頑張っている人達に言われると『もっともっと頑張ろう』って思えた。

いつまでも、この会社にいられるように頑張りたい。

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プラスチックのリサイクルを目で見て体験し、CNPの歴史や事業内容、企業理念を学んだお二人は、

この研修を通して、とても大きなものを持ち帰ってくれたようです。

共に、関わる人みんなの笑顔を増やしていきましょうね！