こんにちは。

秋も深まり、朝夕は冷え込むようになってきましたね。

秋になると昔から「食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋」など色々いわれていますが、弊社ではすっかり「園芸の秋」のムードです。

それもそのはず。10月から社内でガーデニングコンテストが始まり、社内全体が色めき立っています。

（屋上に園芸用品が揃いはじめています）

このコンテスト、3～4人のチームに分かれて寄せ植え(※)の鉢をつくり、その美を競い合うというもの。（※寄せ植えとは……ひとつの土に複数の植物を植えつけること）

ただ植物の種類によって生育スピードや見頃も違う為、今回は期限内に作品の写真を撮影し、それをもとに審査するというかたちになりました。

（古いジョウロ…？いえいえ、これも鉢です / かわいい多肉植物）

各チーム優勝目指して画策しているようですが、毎週このコンテストのために会議をしているチーム、ネットショップで花を取り寄せるチーム、まだ何もしていないチームなど、それぞれすでに特色が現れています。

そんな中、静かな闘志を燃やしているのが、園芸部長でもある石埜。

（花を愛でる園芸部長）

すでに作品も完成させ、ガーデニング上級者の腕前を魅せつけています。またそれだけでなく、連休を利用してチームメンバーを寄せ植え視察ツアーに連れて行ったり、他チームであってもアドバイスしてくれたりと、この機会を利用して園芸ファンを増やそうと活躍中です。

（自信作と共に）

コンテストの結果発表は12月の初旬です。その様子は改めてお届けしたいと思いますので、みなさんも楽しみにしていて下さい。