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社員教育
新入社員 工場研修
こんにちは、人事部の磯部です。
中部日本プラスチックでは、新卒で入社すると事務系の方でもみんな
まず、3ヶ月から6ヶ月間、工場で研修を受けていただきます。
今日はその様子を取材してみました。
まず、ルーダー機(フィルムを溶かして細かい粒の原料を作る機械)で
フィルムが絡まらないように監視する、中国、天津市出身の殷(イン)君です。
たくさんのフィルムを一度に巻取ります。
中にはテープが付いていたりする時もあるので、一瞬も気が抜けない作業です。
午前中の仕事が終わるとお昼の休憩タイム、疲れた体とお腹が潤います。
午後、先輩社員と一緒にPEのフィルムを選別する中国 黒竜江省出身の韓(カン)君です。
一つ一つの状態や色、汚れなどをチェックしながら、仕分けて行きます。
量が多いので大変な作業です。
一日の作業が終わると、その日に覚えた事、気づいた事をまとめて一日が終了です。
2人に研修についての感想を聞いてみました。
韓君曰く
工場研修は、自分の手で製品を造ることができて、今までにない達成感
が得られます。いろいろなプラスチックの知識を習いました。
そして、毎日の晩ご飯がすごくおいしくなりました。
充実の毎日でした。
殷君曰く
現場で仕事をして、プラスチックについて知識を勉強して
楽しかった。自分で想像していた以上に、多くの知識を身に
つけました。出身は天津ですけれど、ここが家族という感じ
がしました。毎日、成長するために頑張ります!!
もうすぐ最終仕上げに入る工場研修、有意義なものにしてもらいたいと思います。
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「循環経済新聞」に弊社が取り上げられました。
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