TYLER. デザイナーTyler.の紹介
HAPPYなエコのために遊び心を
株式会社中部日本プラスチックの企業理念「HAPPY なエコ」を実現するためには、エコ活動をより多くの人が楽しみ、誇りを持てることが大切です。そんな「HAPPY なエコ」を推進する株式会社中部日本プラスチックには、ファッション分野で活躍するインハウスデザイナーのTyler. が在籍しています。
彼の遊び心あふれるデザインやアップサイクル活動が、株式会社中部日本プラスチックの取り組みをより魅力的に、そしてハイセンスに彩ります。
プロフィール
PROFILE
Tyler.
平 武朗 / Takeaki Taira
2006年、文化服装学院卒業後、アップサイクルアパレル desertic を設立。古着のセーターと残布を使い服を再構築する ”Liquid Knit” を発表。その他にも、世界各国から集めた古着のニットを用いた「ヴィンテージニット・パッチワーク」などを展開。その独自の世界観から多くの著名人に注目され、コム・デ・ギャルソンの川久保玲氏、ほぼ日の糸井重里氏をはじめ、多数のコラボレーションアイテムを展開している。
2006年 | 文化服装学院卒業後、アップサイクルアパレル desertic を設立。 |
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2007年 | コムデギャルソンでの取扱いを機に伊勢丹新宿、日本橋三越など、全国のセレクトショップへ展開。 |
2007年 | 世界中のビンテージニットを収集、“LiquidKnit” と名付けたリメイクアイテムを開発。 |
2008年 | 糸井重里事務所(現 ほぼ日)のデザイナーに就任。 |
2009年 | ビンテージニットのパッチワークと EAMES チェアを組み合せた、“knitchair”を開発。コムデギャルソン ニューヨーク、香港、パリ、東京と、世界中の店舗で展開。 |
2012年 | エーロサーリネンの世界初の一本脚のスツール “knitstool” としてリリース。 |
2012年 | 裏表参道に desertic アトリエショップをオープン。/ アート・テイラー・ユニット HARRY & TYLER 結成。 |
2014年 | DOVER STREET MARKET GINZA(川久保玲氏のショップ)にてコラボレーションアイテムを展開。 |
2014年 | インテリアファブリックメーカー「Knoll Textile」とアパレル初のコラボレーションアイテムを展開。 |
2015年 | オーガニック美容とファッションのライフスタイル提案サロン HEIGHTS をプロデュース。同店のインテリア、店舗什器デザインをてがける。 |
2016年 | 高解像度映像機器メーカー「ASTRO」のユニフォームデザインをてがける。 |
2017年 | 京都祇園「ない藤」のビーチサンダル「JOJO」とのコラボレーションを全国の百貨店にて展開 |
2019年 | diskunion公式レコードバッグデザインをてがける。 |
2020年 | 音楽家 大沢伸一とアップサイクルアパレル OFFICIAL GHOST をスタート。 |
2021年 | 株式会社中部日本プラスチック内のプロジェクト「ECONET PROJECT」のクリエイティブ ディレクターに就任。 |